京都限定!とってもキュートできれいな花びら餅

22 2月

お正月しか作られないお菓子

京都では平安時代からの歴史を持っている宮中文化や行事に起源を持つ和菓子が今でもたくさん作られています。数百年以上の歴史を持つ、上品で美しいお菓子を今でも食べられるなんて冷静に考えてみるとすごいことですよね!そんな京都の和菓子において、お正月シーズンしか作られていない花びら餅というものがあります。京都の人は今でも、季節感や伝統文化を大切にして和菓子を作っているのですね。見た目が特徴的なので一度見たら好きになってしまうかもしれません。

それでは花びら餅って?

お正月シーズンの京都でしか売られていないので、年末年始を京都で過ごすならぜひゲットしておきたいのが、このレア度の高い和菓子の花びら餅です。京都に行くと聞けば、人は必ず京都土産を期待しますし、京都に行く人はグルメやお菓子に期待していくものですから。花びら餅は中央にごぼうが配置されており、そのごぼうを花びらを模したピンク色のかわいいあんでくるみます。これを求肥で包んだものとなっています。両端から出ているごぼうが花を咲かせた枝のようですね。

花びら餅の知識について

ユニークな花びら餅の起源は平安時代までさかのぼり、歯固めの儀式に由来があると言われています。宮中では貴族の人々が新年を祝って食べていたお節料理の原型にも含まれていて、600年間もお正月に食べられていたことがわかっています。当時の貴族たちしか食べられなかったものを今当たり前のように食べられるなんて感慨深いですね。今でも高級和菓子として扱われていて、茶道でも初釜の時に食べる和菓子によく選ばれています。さすがですね。

ずんだ餅は、緑色をしています。枝豆を使っているからです。枝豆をつぶして砂糖を入れた甘いおもちの和菓子です。